自動車保険の内容

   

最も重要なのは、対人、対物賠償保険です。これらは最高額に設定しておきましょう。

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対人賠償保険


歩行者や相手の車の搭乗者を死傷させた場合に、自賠責保険では足りない分を補ってくれる保険。最近の補償額は1億円以上になる場合があるため、無制限にしておきたいところです。

対物賠償保険


相手の車や電柱、ガードレール、民家などを破損させた場合の補償。相手の車が高級車(例えばベンツ)の場合などは、賠償額が数千万になる場合があるので、これも最高額を設定しておきましょう。

搭乗者障害保険


保険に加入している車に乗っていた人が死傷した場合に支払われます。

自損事故保険


相手のいない単独事故の際に保険に加入している車に乗っていた人が死傷した場合に支払われます。

無保険車障害保険


自動車保険に加入していない車と事故に遭い、保険に加入している車に乗っていた人が死傷した場合に、相手に損害賠償能力が無いときに支払われます。

車両保険


保険加入車が事故、盗難などの被害にあった場合、その損害を補償してくれます。補償の範囲で一般とエコノミー(自爆事故は範囲外など)に分けられ、保険額はその車の時価できまります。

また免責額(一定額以下は保険料は支払われない)を大きくすると、料金が安くなります。

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最終更新日:2008.6.30 | 自動車保険の節約

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