ドライブレコーダーを利用

   

自動車運転中に、事故に遭ったことはありますか?

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分かりやすい事故なら問題ないと思います。当事者同士の示談で、その場で事故処理ができてしまうこともあります。

過失の所存が微妙な事故になると、ちょっと面倒です。

事故直後は、頭の中が真っ白になります。記憶があいまいの状態で示談をすると、水掛け論になりかねません。

中にはわざと車をぶつけて、言いがかりをつけることを生業としている方もいます。
いざこざに巻き込まれると、事故処理が長期化して、日々の生活に多大な負荷がかかります。

ドライブレコーダーを取り付けておけば、事故直前?直後の映像を記録してくれます。
事故処理時に、貴重な参考資料となります。


今回、利用させてもらったドライブレコーダーは、クラリオンのドライブアイ「DRC-3」

取り付け方は簡単です、誰にでも取り付けられるレベルです。
フロントガラス上部に、両面テープで貼り付けるだけでした。電力はシガーライターから取ります。

運転中は常にカメラが動いていて、事故などである一定以上の衝撃が車体に加わると、直前15秒と直後の5秒間、合計20秒間の映像をメモリーカードに記録してくれます。

見た目もかっこ良いです。メカ好きの方は、自動車の運転席に計器類が増えていくのは楽しいですよね。

映像は、パソコン上で見ることが可能です。パソコンのハードディスクへのデーターのバックアップもできます。


値段はちょっと高めですが、長年利用できます。車を買い替えても簡単に付け替えができます。

通勤などで自動車を毎日運転している方は、自分に過失が無い場合でも、もらい事故に遭う可能性が高いです。

運送業などでは、社用車に取り付ける企業が増えているそうです。業務中の事故についての処理は、結構な負荷になっているのでしょう。

個人の方も、法人さんも、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

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最終更新日:2008.8.11 | 車の節約いろいろ

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